グロウ・フィールドのちょっと寄り道が、ここに帰ってきました。

url_kinsi_onegai03.jpg
R4 YSMenu セットアップ (r4tf_v2.dldiを使用)
2010-12-04 Sat 12:00
R4DS(R4TF) YSMenu の構築を行います。

1012_r4ys_v2_logo.jpg

DLDI修正版を使用したYSMenuを構築します。


なぜ?r4tf_v2.dldi の使用が必要か。
最近、R4DS(R4TF)のYSMenuからhomebrewを起動した際、正常に動作しない問題に
直面しております。
DLDIの影響を受けているようで、当方で検証しているhomebrewは、ARM7関連のバグを
修正したr4tf_v2.dldiの使用が必要のようです。

必要なもの
① DSTTv1.17公式       (DSTT_Menu_v1.17_Japanese.zip)
② Unofficial_DSTTv1.17a12  (DSTT_v1.17a12unofficial_Japanese.rar)
③ YSmenu           (YSMenu0903270000.zip)
④ S-JISフォント       (FONT_SET_R1.ZIP)
⑤ r4tf_v2.dldi

それでは必要なものを準備します。
既に入手できている方は、セットアップに進んでください。

DSTTカーネルの入手
IinFox Domain
公式DSTTページからもダウンロードできますが、作業効率を考えIinFox Domainからダウンロードします。
Unofficial_DSTTv1.17a12をまだ持っていない人は、ここでも一緒にDL出来ます。
IinFoxDomain_dstt01s.jpg

トップページ → DSTT / DSTTi選択 →
DSTT_v1.17a12unofficial_Japanese.rar
及び DSTT_Menu_v1.17_Japanese.zip
をダウンロード


YSMenu 及び S-JIS FONTの入手
未入手の方は、こちらの記事を参考に入手してください ----> YSMenu の入手

r4tf_v2.dldiの入手
今回、特別に入手必要なファイルは、r4tf_v2.dldi です。
下記のリンクより入手してください。
http://dldi.drunkencoders.com/index.php?title=R4TF

当ブログのセットアップ環境が構築済み前提で進めていきますのでご了承ください。
現状のセットアップ構築環境は---->http://cyottoyorimichi.blog22.fc2.com/blog-entry-2.html

それでは、構築作業に入ります。
/NDS/DS-Tool/YSMenu フォルダからttextract.exe を作業フォルダにコピーします。
今回入手した、r4tf_v2.dldi を作業フォルダにコピーします。
1012_r4ys_v2_setup01s.jpg
DSTT_Menu_v1.17_Japanese.zip から、TTMENU.DATを
作業フォルダにコピー
r4tf_v2.dldi を r4tf.dldi にリネーム
ttextract.exe をダブルクリック
ttextract.exe の実行により左の画像のプログラムが実行されます。
r4dldi.dat、r4patch.dat、ttdldi.dat、ttpatch.dat が、作成されます。
r4dldi.dat のみ 一旦保管の為、デスクトップ等に移動してください。

作業フォルダ内は、ttextract.exe 、r4tf.dldi 以外を削除します。
1012_r4ys_v2_setup02s.jpg
DSTT_v1.17a12unofficial_Japanese.rar から、
TTMENU.DATを作業フォルダにコピー
ttextract.exe をダブルクリック
ttextract.exe の実行により左の画像のプログラムが実行されます。
r4dldi.dat、r4patch.dat、ttdldi.dat、ttpatch.dat が、作成されます。
r4dldi.datは、Error により 0KBのファイルになっています。
先に公式カーネルで作成した、r4dldi.dat を作業フォルダに上書きします。

1012_r4ys_v2_setup03s.jpg
ttextract.exe 、r4tf.dldi、TTMENU.DAT を削除
作業フォルダ内にTTMENUフォルダを作成します。
r4dldi.dat、r4patch.dat、ttdldi.dat、ttpatch.dat をTTMENUフォルダに移動

DS-Tool/FONT_SET_R1フォルダ から、
system.ank、system.fon、system.l2u、system.u2l を
TTMENU フォルダ内にコピーします。

1012_r4ys_v2_setup04s.jpg
/NDS/DS-Tool/YSMenu フォルダから
YSMenu.nds , YSMenu.ini を作業フォルダにコピー

1012_r4ys_v2_setup05as.jpg
YSMenu.nds をDLDIパッチ
DLDI File : R4(DS) - Revolution for DS (v2) (R4tf_v2.dldi)

YSMenu.nds を r4enc.exeに ”D&D”して、暗号化する。
暗号化された、YSMenu.nds.DAT が作成される
YSMenu.nds.DAT を _DS_MENU.DAT にリネーム
YSMenu.ini をTTMENUフォルダに移動


R4 Soft-reset-kitの導入
Soft-Reset_kitの入手 ----> R4YS_soft-reset-kit_eco.zip (MediaFire)
1012_r4ys_v2_setup06as.jpg

R4YS_soft-reset-kit_eco.zip
TTMENUフォルダを上書きコピー

Soft-Reset_kit 構成
[TTMENU]
 ├ reset.mse
 └ ttreset.dat

infolib.dat、savlib.dat、extinfo.dat 更新
下記の記事を参考に infolib.dat、savlib.dat、extinfo.dat をTTMENUフォルダに入れてください。
http://cyottoyorimichi.blog22.fc2.com/blog-entry-12.html

usrcheat.dat 更新
下記の記事を参考に usrcheat.dat をTTMENUフォルダに入れてください。
http://cyottoyorimichi.blog22.fc2.com/blog-entry-8.html


以上でセットアップ完成です。

_DS_MENU.DAT 、YSMenu.nds 及び TTMENU フォルダをMicroSDにコピーし確認して下さい。

問題なければ、/NDS/R4DS(R4TF) のYSMenuセットアップ済フォルダに保管してください。

今回のセットアップ構成ファイルは下記の通りです。
[作業フォルダ]
├[TTMENU]
│├extinfo.dat
│├infolib.dat
│├r4dldi.dat
│├r4patch.dat
│├reset.mse
│├savlib.dat
│├system.ank
│├system.fon
│├system.l2u
│├system.u2l
│├ttdldi.dat
│├ttpatch.dat
│├ttreset.dat
│├usrcheat.dat
│└YSMenu.ini
├YSMenu.nds
└_DS_MENU.DAT


お疲れ様でした。


参考記事 YSMenu の壁紙(skin)変更


あとがき
r4tf_v2.dldi で作成した r4dldi.dat は下記にあります。
http://loda.jp/growfield/?id=35
http://ux.getuploader.com/yorimichi/download/12/r4dldi.dat(r4tf_v2).zip
r4tf.dldi版    r4dldi.dat CRC32 : 040635F8
r4tf_v2.dldi版 r4dldi.dat CRC32 : 674DDD16
YSMenu構築済みの場合、r4dldi.datを差し替えてYSMenu.ndsにr4tf_v2.dldi でDLDIパッチ
暗号化して_DS_MENU.DATを差し替える事で対応できます。

ソフトリセット
GAME Soft-Rset (L+R+A+B+X+Y)
  ttreset.dat → /YSMenu.nds
SkinSelecterYS.nds の場合
  reset.mse → /YSMenu.nds
RootにYSMenu.ndsが存在しないとフリーズします。


Unofficial DSTT Kernel_v117a13_rev**
Unofficial DSTT Kernel_v117a13_rev**では、ttextract.exeが使用できません。
ttextract.exe で作成された、ttpatch.dat,r4patch.datを使用するとプログレスバーが1/5程度のところで止まってしまいます。
Unofficial DSTT Kernelの TTMenuフォルダ内に、ttpatch.dat,r4patch.datがありますので
構築後、そちらに差し替えてください。

別窓 | R4DS (R4TF) | コメント:4 | トラックバック:0 |
<<Unofficial DSTT Kernelを使用したYSMenuの構築 (R4DS編) | ちょっと寄り道 AGAIN (仮) | ハッシュ値を知ろう>>
この記事のコメント
[ソフトリセットについて]
グロウ・フィールドさんこんばんは。

soft-reset-kitがv3版からeco版に改訂されたのですね。
私の使用環境はR4公式+YS+Woodのいわゆるトリプルブートなのですが、
この中で以前のv3版を活用させてもらっていました。

トリプルブートの特性上、YSMenu.ndsをルートに配置しているのですが(TTMenuフォルダ内には無し)、
v3版の動作条件はデフォルトでTTMenuフォルダ内が条件だったので、
ysboot.iniのYSMenu.ndsの所在場所のところを
[YSBoot]↑YSMenu=/ttmenu/ysmenu.nds
から
[YSBoot]↑YSMenu=/ysmenu.nds
に書き換えて使用しておりました。

今回のeco版への差し替えを考えた場合、eco版は元々「YSMenu.ndsをルートに配置」が動作条件のようなので、
私の環境の場合だと、
「ttreset.datとreset.mseの入れ替え」 及び 「R4BOOT.DATとysboot.iniは不要の為削除」
でよろしいのでしょうか?
(従来よりも必要ファイルが少なくて済むことによる『eco』?)

いつも質問ばかりですみません・・・
2011-01-03 Mon 23:43 | URL | コージ #T/baKjHk[内容変更]
コージさん
仰る通り、今回のeco版は直接ルートのYSMenu.ndsを起動します。
>私の環境の場合だと、
>「ttreset.datとreset.mseの入れ替え」 及び 「R4BOOT.DATとysboot.iniは不要の為削除」
その考えで合っています。

>従来よりも必要ファイルが少なくて済むことによる『eco』?
その通りです。管理も楽になるのかもしれません。
2011-01-04 Tue 00:17 | URL | グロウ・フィールド #EBUSheBA[内容変更]
[ありがとうございます]
グロウ・フィールドさん
わざわざ回答して頂きありがとうございます。

こちらのブログのおかげで、今はDS関連のセットアップにあれやこれやするのが楽しくて仕方ありません。

これからも楽しく拝見させて頂きますので、無理をなさらずに頑張ってください。
2011-01-04 Tue 03:12 | URL | コージ #T/baKjHk[内容変更]
[こんばんは]
コージさん
>今はDS関連のセットアップにあれやこれやするのが楽しくて仕方ありません。
セットアップ本来の楽しさにハマってきましたね。
ゲーム感覚でベストな環境を作り上げてください。

>これからも楽しく拝見させて頂きますので、無理をなさらずに頑張ってください。
一応、こちらと裏ブログ共に閉鎖中に検証を行って記事にしていたものを日付をさかのぼった物も含め放出しました。
お休み終了なので、後はゆっくり、だらだらと。
2011-01-04 Tue 20:52 | URL | グロウ・フィールド #EBUSheBA[内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


| ちょっと寄り道 AGAIN (仮) |