グロウ・フィールドのちょっと寄り道が、ここに帰ってきました。

url_kinsi_onegai03.jpg
R4iTT-RTS(black) と YSMenuの共存
2012-05-16 Wed 20:00
R4iTT-RTS と YSMenuの共存。

1205_ys_on_r4ittrts_logo01.jpg

RTS搭載のカードは最近多いですね。
R4iTT-RTSは、カーネルの更新も定期的に行われており、またFW更新の対応も非常に早いので、
コストパフォーマンスに優れたカードといえます。

R4iTT-RTSは、DSTTの血統なのでDSTTのカーネルを加工すれば使用できます。
そこで、今回は、R4iTT-RTS にYSMenuを共存させることにチャレンジしましょう。

R4iTT-RTS (black)
1205_r4ittrts_01.jpg
R4iTT は幾つかのシリーズがあります。
今回対象のカードを確認しましょう。
URL表記は、"www.r4itt.net"
本体シェル(ケース)の色は"黒"

公式サイト ---> http://www.r4itt.net/


準備する物

① DSTT用カーネル
各自で新しい "Unofficial DSTT Kernel"を準備してください。

② YSMenu
YSMenu の入手方法は、下記の記事を参考にしてください。
http://cyottoyorimichi.blog22.fc2.com/blog-entry-4.html
最新版の "YSMenu0903270000.zip" を入手してください。

③ R4iTT-RTS(black) カーネル
2012/05/13 現在の最新カーネルは、"r4itt-rts_Japanese_2.27" です。

④ 改造パッチ
YSMenu_on_r4itt-rts.zip
こちらから入手してください。 ----> YSMenu_on_r4itt-rts.zip (MediaFire)
こちらから入手してください。 ----> YSMenu_on_r4itt-rts.zip (uploader.jp)

必要なファイルがそろいました。

解説内容は、以下のツールがPCに導入されている事が前提です。
   ---> ちょっと寄り道 AGAIN (仮)『 NDSセットアップ環境の統一 』

それでは、早速作業に入ります。

YSMenuの構築
1205_ys_on_r4itt_01s.jpg
作業フォルダに TTMenuフォルダを作成

YSMenu0903270000.zip から
YSMenu.nds を作業フォルダにコピー

1205_ys_on_r4itt_02s.jpg
YSMenu0903270000.zip から
YSMenu.ini を作業フォルダ/TTMenuにコピー

1205_ys_on_r4itt_03.jpg
Unofficial DSTT Kernel のTTMenu フォルダ内の
infolib.dat, extinfo.dat, savlib.dat, reset.mse, system.fon, system.ank, system.u2l, system.l2u, ttpatch.dat, ttdldi.dat,
usrcheat.dat, ttreset.dat を作業フォルダ/TTMenuにコピー


ソフトリセットファイルの改造
1205_ys_on_r4itt-rts_04s.jpg
改造パッチ YSMenu_on_r4itt-rts.zip から
ys_reset.ips, ys_ttreset.ips を
作業フォルダ/TTMenuにコピー

1205_ys_on_r4itt_05s.jpg
WinIPSを起動
ys_ttreset.ips を用い、ttreset.dat を
IPSパッチ

ys_ttreset.dat が作成される

1205_ys_on_r4itt_06s.jpg
WinIPSを起動
ys_reset.ips を用い、reset.mse を
IPSパッチ

ys_reset.mse が作成される

1205_ys_on_r4itt_07s.jpg
ttreset.dat, reset.mse, ys_ttreset.ips, ys_reset.ips を削除
ys_ttreset.dat を ttreset.dat にリネーム
ys_reset.mse を reset.mse にリネーム


R4iTT-RTS 公式カーネルのセットアップ
1205_ys_on_r4itt-rts_08s.jpg
R4iTT-RTS カーネル から
app, data, moonshl2, NDSMAIL, svsip, SYSTEM の
各フォルダと R4.DAT を作業フォルダにコピー


以上で、R4iTT-RTS で使用可能なYSMenu構築は終了しました。

MicroSDへコピー
作業フォルダ内のファイルを MicroSDへコピーして動作確認を行ってください。

R4iTT-RTSを起動します。
1205_ys_on_r4itt-rts_09s.jpg
YSMenu.nds のアイコンが現れます。

YSMenu.nds を起動すると、
YSMenuカーネルが使用できます。


構築後のMicroSDの構造は以下の通りになります。
[YSMenu_on_R4iTT-RTS]
├[app]
├[data]
├[moonshl2]
├[NDSMAIL]
├[svsip]
├[SYSTEM]
├[TTMenu]
│├extinfo.dat
│├infolib.dat
│├reset.mse
│├savlib.dat
│├system.ank
│├system.fon
│├system.l2u
│├system.u2l
│├ttdldi.dat
│├ttpatch.dat
│├ttreset.dat
│├usrcheat.dat
│└YSMenu.ini
├r4.DAT
└YSMenu.nds


参考
今回のYSMenu共存セットアップは以下のR4iTT-RTS類似カードにも対応できます。
ただし、公式カーネルは他のカードと相互利用は出来ませんので、カードのURLに
記載されている公式サイトの物を使用してください。
R4I RTS LITE KUNGFU (www.r4i-kungfu.com)
R4iDS.cc (www.r4ids.cc)
R4i-GOLD.cc RTS (www.r4i-gold.cc)
R4i-GOLD.com RTS (www.r4i-gold.com)
R4ISDHC RTS LITE (Sliver) (www.r4isdhc.com)
他にもあるかもしれません。

お疲れ様でした。

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