グロウ・フィールドのちょっと寄り道が、ここに帰ってきました。

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R4i Platinum は現役復帰可能か?
2012-10-08 Mon 20:00
R4i Platinum は現役復帰可能か?

1210_plat_logo01.jpg

一部のマニアに人気の"R4i Platinum"
ちょっと整理していたら、R4i Platinum を見つけた。
そういえは、昔々R4i-NEO が欲しかったが、何処にもなかったので類似カードで
安かった"R4i Platinum"をポチッたっけ。

当時、"R4i Platinumは、他にあまり例を見ないホワイトケースでラベルの色調も
斬新だったので以外に一部の方々には人気のあるカードでした。
ただ、類似カードのR4i-NEOとは基盤が若干異なり、寿命も短かったらしく劣化品や
粗悪品と揶揄され一般的なの評判はよろしく無かったです。
ということで、今回は"R4i Platinum"が何処まで使えることができるか確認してみました。

R4i Platinum は、こんなカードです。
1210_plat_card03m.jpg   1210_plat_card01m.jpg   1210_plat_card02m.jpg
R4i Platinum 公式サイト ----> http://www.r4iplat.com/

FWのアップデートは全く行っていないカードです。
アップデートを行いながらの確認です。

第1弾の結果としては、表の通りとなりました。
  update無し××*1*1*1*2
  Dsi v1.41*2××*2*2*2*2
  Dsi v1.42*2*2*2*2*2
  Dsi v1.43*2*2*2*2*2

① ----> R4i Platinum 1.34
② ----> R4i Platinum 1.38 (wood)
③ ----> R4i Platinum wood 1.32
④ ----> R4iultra 1.56
⑤ ----> AKAIO 1.8.1 for R4i
⑥ ----> YSMenu akloader (Loader は、akmenu v4.23から抽出した物)
⑦ ----> YSMenu akaioloader (Loaderは、AKAIO 1.6RC2)
⑧ ----> Wwood for R4ui

*1 ---> カーネルは起動したが、商用ROM起動せず。
   It may not be a genuine Acekard. Please contact your vender と表示
*2 ---> カーネルは起動するが商用ROMは"Loading"表示のまま起動せず。

なんと、R4i ULTRA v1.56でROMが実行でいないのはビックリです。
基本的にR4i Platinum の旧公式カーネルと同じだと思っていたので。。。

R4i Platinum用Woodは、DSi V1.42のアップデート実施以降でなければ使うことができません。
(このシリーズはWood起動のためにDSi v1.41のFWをリリースしたので、もっと古いバージョンのWoodは起動出来たと思います。)
AKAIO for R4i は、カーネルは起動するが、ROM実行不可
YSMenuも同様にカーネルは起動するが、ROM実行不可
Wood for R4ui は、問題なく使用可能。

第2段 Dual-Core カーネル Woodカーネルについて
DSi v1.43×××××

⑨ ----> N3DSTT 1.30
⑩ ----> r4infinity3.0
⑪ ----> r4isdhc-white1.38
⑫ ----> r4i3d.v1.38.2
⑬ ----> r4i3d woodr4.v1.49
⑭ ----> r4i3d woodr4.v1.50

datファイル未対応の3DSTT Wood v1.30は使用可能だが、
同様のdat未対応の r4infinity v3.0カーネルは起動せず。
datファイル対応のカーネルは、第1世代、第2世代問わずすべて起動せず。

DSi v1.43 ファームウェアは、第1世代Dual-Coreと共通なので
dat対応カーネルが起動するのでは?と目論んでいたがダメでした。
(FWか回避コード書き換え部分のみが共通という事のようです。)

R4i Platinum は、DSi v1.43用のアップデートを行ってもDS/DSLで起動すると
アイコン表示せずそのままカーネルが起動する。
Dual-Core 第1世代も同様にDS/DSLではカーネルが直接起動するとの情報を入手。
しかし、Dual-Core用カーネルが起動しないことを加味すると、Dual-Core 版とは
ファームウェアが異なることを意味している。
Dual-Core用カーネルには、カードチェックプログラムが入っており、カーネルと
ファームウェアの合言葉がクリアしないと起動しないと思われる。

FW UPDATE 画面 アップデートプログラムのメニュー表記はすべて共通でした。
     DSi 1.41            DSi 1.42            DSi 1.43
1210_plat_fw01m.jpg  1210_plat_fw02m.jpg  1210_plat_fw03m.jpg
1210_plat_fw04m.jpg  1210_plat_fw05m.jpg  1210_plat_fw06m.jpg
WoodのHelp画面
R4i Platinum 1.38 (wood)   R4i Platinum wood 1.32     N3DSTT 1.30
1210_plat_fw07m.jpg  1210_plat_fw08m.jpg  1210_plat_fw09m.jpg
WoodのHelp画面を見るかぎり、ソースコードが公開されていた最終版である
Wood v1.25をベースに起動可能ROMを追加していったと推測されます。

"R4i Platinum" の結論として
FWは、DSi 1.43へアップデート
カーネルは、Wood for R4iULTRA
r4infinityのサイトによるとDSi v1.43用のパッチはDSi v1.44にも対応している様なので
DSiで使用するにはこの組み合わせにより現役となります。

本来ならここで終了するべきなのですが、、、
R4infinity (r4infinity.com)のサイトに以下のようなパッチがあります。
Download Dual Core kernel(v4.0) here
(If you find that your R4infinity Dual Core card can not run V4.0 kernel , please run this patch and then use the V4.0 kernel.)
Download the patch
グーグル先生に翻訳してもらうと...
「V4.0のカーネルが起動しない場合はこのパッチを使え!」
"Dual-Core"第1世代に第2世代のカーネルを起動させるようファームウェアの
合言葉を更新するプログラムと判断。

"R4i Platinum"にこのパッチを使ったら、うまくすれば"Dual-Core"になる???
無謀と思われるが、ここまで来たらチャレンジです。.

r4infinity.com から fwupdate_for_newIC.rar を入手し
fwupdate_for_newIC.nds を実行します。
1210_plat_fw11m.jpg  1210_plat_fw12m.jpg  1210_plat_fw13m.jpg
プログラムのメニュー画面はファームウェアアップデートと同じです。
アップデートはすぐに終了。
再起動を行ったところカード認識せず。

カードが死亡してしまったようです。
やはり、無謀な行動でした。


R4i Platinum は、Dual-Coreになることは出来ませんでした。
パワーアップするどころか死亡してしまいました。

やはり結論としては、
FWは、DSi 1.43へアップデート
カーネルは、Wood for R4iULTRA
3DS以外での使用を前提にこの組み合わせにより充分現役として通用するカードとなります。

fwupdate_for_newIC.nds の実行前に一旦区切りをつけ終了したのですが.....
記事のネタが一つ出来たということで前向きに考えよう。

不確定なファームウェアの使用はカードを台無しにしてしまうので
本来の使用目的と異なるカードでの使用は、確実な成功事例が無いかぎり
実行するのはやめましょう。
(実験好きな方は除く)


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