グロウ・フィールドのちょっと寄り道が、ここに帰ってきました。

url_kinsi_onegai03.jpg
DSTT(i)及びDSTT系カードにYSMenu のセットアップ自動化
2012-12-11 Tue 21:00
セットアップ自動化プロジェクト 第二弾

1212_dstt_setup_logo01.jpg

DSTT系といってもほとんど"R4i"を名乗っているカードばかり。
DSTT(i)系カードは最近は勢力規模が縮小傾向にありますが、
一時期の勢力は非常に大きく業界に君臨していました。

多くのカードブランドがファームウェアへの対応が出来ず衰退していきました。
しかし、カード自体はDSTT非公式カーネルやYSMenu導入により延命の恩恵は受けられるので
まだまだ、ゴミ箱にいくものではないと思います。
所有している眠っているカードはDSTT系か?

DSTT系のカードは以下のようなもの代表的であり今回のツールも対応しています。
DSTT系で有名どころのこんなカードや、
1212_dsttadvcard_01m.jpg 1212_ace3dscard_01m.jpg 1212_r4king_card_01m.jpg 1212_goldcn_card_01m.jpg
こんなカードにも対応。
1212_r4itt_p_card_01m.jpg 1212_r4itt_b_card_01m.jpg 1212_goldpluscard_01m.jpg 1212_akahakocard_01m.jpg
さらに上記以外でも、、、
1212_dstt_microkun_01m.jpg
起動時にマイクロ君が登場するものは、
DSTT系の可能性が高いです。
是非、試してみてください。

これらのDSTT系カードをお持ちの方は是非本ツールをお試しください。

DSTTのYSMenu導入は、R4DSに比べ比較的容易です。
特に、extinfo.dat 対応数オーバーに対するTTMENU.DATの改修等により
正規の手法でのローダー抽出が出来なくなったことにより、
非公式カーネルにYSMenu用の"ttpatch.dat"が含まれるようになり、
必要な作業が少なくなったことも、要因のひとつではないでしょうか。

マニュアル作業と自動ルールの構築の手間とどちらも差はなさそうで、
セットアップ自動化ツールによるメリットが少ないのですが、
オプションを充実させツール使用によるメリットを出したいと思います。

セットアップ自動化プロジェクト、第2弾として過去に公開した記事
Unofficial Kernel を使用した DSTT用 YSMenu のセットアップ(2012年版)
R4iでYSMenuカーネルを使おう。
R4i-SDHC(RedBox)でYSMenuをダイレクトブート (2012版)。
の内容をベースに自動化しました。


注意事項
セットアップ自動化ツールの使用については、以下の記事の内容を必ず確認してください。
『セットアップ自動化ツールについて』
http://cyottoyorimichi.blog22.fc2.com/blog-entry-222.html


必要なファイルを準備
① 公式DSTTカーネル V1.17 日本語版
公式サイトから入手
公式サイト ----> http://www.ndstt.net/
TTMenu Kernel v1.17, 2009-01-06
Japanese ------> ttmenu_jp.zip

linfoxdomain.comより入手
linfoxdomain ----> http://www.linfoxdomain.com/nintendo/ds/
Japanese -----> DSTT_Menu_v1.17_Japanese.zip

② 非公式DSTTカーネル
各自で新しい "Unofficial DSTT Kernel"を準備してください。

③ YSMenu
YSMenu の入手方法は、下記の記事を参考にしてください。
http://cyottoyorimichi.blog22.fc2.com/blog-entry-4.html
最新版の "YSMenu0903270000.zip" を入手してください。

④ r4cce
⑤ Winips
⑥ SJISフォント"FONT_SET_R1"
④~⑥については、以下の記事を参考に入手してください。
ちょっと寄り道 AGAIN (仮)『 NDSセットアップ環境の統一 』
http://cyottoyorimichi.blog22.fc2.com/blog-entry-2.html

⑦ dlditool (non-GUI版)
chishm.drunkencoders.com ----> dlditool-win32.zip (non-GUI)
linfoxdomain.com ---> dlditool_win32_v1.23.zip

⑧ ttio.dldi
yasuさんのサイトから入手してください。
[http://home.usay.jp/pc/] → [ETC] → [NintendoDS] →
「じゃんく品」のカテゴリ内のttio.dldi から入手
ファイル名 :ttio.zip

⑨ 友愛パック
皇帝氏ブログで友愛パックを入手してください。
URL ----> http://kotei.blog.so-net.ne.jp/2010-02-28
友愛パック記事内容をよく読んでください。
ファイル名 :Ui_Pack_100324.zip

⑩ セットアップキット
DSTT_YS_setup-KIT.zip
こちらから入手してください。 ----> DSTT_YS_setup-KIT.zip (MediaFire)
こちらから入手してください。 ----> DSTT_YS_setup-KIT.zip (uploader.jp)


Auto_Setup-KITの環境構築
DSTT_YS_setup-KITを任意の場所に解凍し、入手したファイル類を
下記の構成で配置してください。
[Auto_Setup-KIT]

├[_OUTPUT]

├[Kernel]
│ │
│ ├[Official_DSTT117]
│ │ │ 公式DSTTカーネル v1.17 をここにおいてください。
│ │ ├[TTMenu]
│ │ ├ TTMENU.DAT
│ │ └ TTMENU.SYS
│ │
│ └[Unofficial_DSTT_Kernel]
│   │ 非公式DSTTカーネルの新しい物をここにおいてください。
│   │  最新版の"dat"ファイルは、ここのTTMenu内に置いて下さい。
│   ├[TTMenu]
│   └ TTMenu.dat

├[MySD]
│  現在使用しているカーネルの環境設定を引き継ぐ場合はここにおいて下さい。

├[patch]
│ ├boot_file_name.ips
│ ├boot_kungfu.ips
│ ├boot_R4DAT.ips
│ ├dsttys_filecheck.txt
│ ├enter_key
│ ├tt-ttpatch.ips
│ └usrcheat.txt

├[temp_work]

├[tools]
│ │  集めた各種ツールをおいてください。
│ │
│ ├[FONT_SET_R1]
│ │ │ SJISフォント"FONT_SET_R1"の4ファイルを置いて下さい。
│ │ ├ system.ank
│ │ ├ system.fon
│ │ ├ system.l2u
│ │ └ system.u2l
│ │
│ ├ akmenu4.nds <------- 友愛パック/友愛ブートより
│ ├ dlditool.exe <------ dlditool-win32.zip or dlditool_win32_v1.23.zipより 
│ ├ r4cce.exe <--------- r4cceより
│ ├ r4chinese.dll <----- r4cceより
│ ├ zlib1.dll <--------- r4cceより
│ ├ ttio.dldi <------  ttio.zip より
│ ├ winips.exe <-------- WinIPSより
│ ├ winips.ini <-------- WinIPSより
│ ├ ttextract.exe <----- YSMenuより
│ ├ YSMenu.nds <-------- YSMenuより
│ └ YSMenu.ini <-------- YSMenuより

├[usrcheat]
│ │ 新規にチートを変換使用する場合は、おいてください
│ └ usrcheat.dat

└ DSTT_family_YS_setup.bat


セットアップの実行
DSTT_family_YS_setup.bat を実行してください。
アナウンスに従い処理を進めてください。

「 起動ファイルのファイルの作成」画面
1212_dstt_setup_filename01m.jpg
ここでは、カードに対応した起動ファイル名を
カーネル等を確認し指定してください。
詳しくは、下記の個別補足事項を確認してください。


MicroSDへのコピー
"_OUTPUT" フォルダ内にセットアップしたファイル類が出来ます。
すべてのファイル/フォルダをMicroSDにコピーして動作確認を行ってください。

お疲れ様でした。


個別補足事項
起動ファイル名について、
起動ファイル名の指定
[9] : ALL Boot FileName
 上記のファイル名 + α で起動ファイルを作成します。
 すべてのファイルをMicroSDに置くことにより、ほとんどのDSTT系カードが
 起動出来るのではないでしょうか? <--- 確証はありません。
[0] : other Boot FileName
 [1] ~[8]に該当のものが無い場合は、任意にファイル名を入力指定し作成できます。
"other Boot FileName"は、複数作成に対応しています。
起動ファイルを複数作成したい場合は、"[0] :other Boot FileName"を選択し、
個別にファイル名を入力し作成してください。

起動ファイルについて、
「R4iでYSMenuカーネルを使おう。」では、"reset.mse"を改修し使用しましたが、
Auto-Setup-Kit では、友愛ブートを使用しています。
大きな理由は無いのですが、"reset.mse"使用はマイクロ君が2回登場してしまうので
ちょっと気になったので避けました。

必要ファイルについて、、
下記の条件を満たせば、収集ファイルを削減できます。
公式カーネル v1.17
非公式カーネルに、2012/05/02 以降作成の"ttpatch.dat"が存在する場合は、
非公式カーネルの"ttpatch.dat"をそのまま使用します。
ローダー抽出に公式カーネルを使用しませんので
構成ファイルに公式カーネルは配置しなくても良いです。

SJISフォント"FONT_SET_R1"
SJISフォント"FONT_SET_R1"が存在しない場合、自動的に非公式カーネルの
フォントファイルを使用する設定になっています。
非公式カーネルのフォントファイルがS-JISの場合は、
構成ファイルにSJISフォント"FONT_SET_R1"を配置しなくても問題ありません。

わからない場合は、入手したファイルをすべて配置すれば間違いありません。


更新情報
(アップデートファイルは基本的に、構築済セットアップキットに上書きしてください。)
v1.01 [2013/02/01]   初版(v1.00) ---> v1.01
更新内容 : 新プラットフォーム採用
こちらから入手してください。 ----> DSTT_YS_setup-KIT_v101.zip (MediaFire)
こちらから入手してください。 ----> DSTT_YS_setup-KIT_v101.zip (uploader.jp)

v1.02 [2013/05/29]   初版(v1.00) ~ v1.01 ---> v1.02
更新内容 : R4.DAT作成パッチ競合問題を修正
こちらから入手してください。 ----> DSTT_YS_setup-KIT_v102.zip (MediaFire)
こちらから入手してください。 ----> DSTT_YS_setup-KIT_v102.zip (uploader.jp)

別窓 | セットアップ自動化 | コメント:2 | トラックバック:0 |
<<街は、クリスマスモードです。 | ちょっと寄り道 AGAIN (仮) | 車の降雪対策を行いました。>>
この記事のコメント
[DSTT v1.01]
DSTT Auto-Setup-KIT v1.01更新をリリースしました。
2013-02-01 Fri 20:07 | URL | グロウ・フィールド #EBUSheBA[内容変更]
[DSTT v1.02]
DSTT Auto-Setup-KIT v1.02更新をリリースしました。
このsetup-KIT単独使用の場合は問題ありませんが、赤箱用のsetup-KITとコンボされている場合は必ず更新願います。
2013-05-29 Wed 21:09 | URL | グロウ・フィールド #EBUSheBA[内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


| ちょっと寄り道 AGAIN (仮) |