グロウ・フィールドのちょっと寄り道が、ここに帰ってきました。

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Dual-Core の悲劇
2013-05-05 Sun 20:00
Dual-Core シリーズの悲劇。
1305_dc_warning_logo01.jpg
Dual-Core 系カードはすべてダメな子ちゃんなのか?
当ブログで以前からDual-Core系のカードについて、耐久性の問題を提起し発信していますが
第一/第二世代のみではなく第三世代のDual-Core系のカードについても
同様の問題がありさらに第二世代よりも破損する危険性が非常に高い可能性があることが
判りましたのでここで注意報を発令するために記事にしました。

Dual-Core系のカードには、以下の物が代表的です。
第一世代 (当ブログ内での区分け表現)
1305_R4isdhc-white_d1.jpg  1305_R4i3d_d1.jpg  1305_3dstt_d2.jpg  1305_R4infinty_d1.jpg
R4isdhc-white   (http://www.r4isdhc.com)
R4i3D NEW   (http://www.r4i3d.com)
3DSTT   (http://www.n3dstt.com)
R4infinity   (http://www.r4infinity.com)

第二世代 (当ブログ内での区分け表現)
1305_R4isdhc-white_d2.jpg  1305_R4isdhc-white_d22.jpg  1305_R4i3d_d2.jpg  1305_R4i3d_d22.jpg
1305_3dstt_d2.jpg  1305_R4igold_pro_d2.jpg  1305_R4igold_cc_d2.jpg  1305_R4infinty_d2.jpg
R4isdhc-white NEW   (http://www.r4isdhc.com)
R4isdhc-white 2013   (http://www.r4isdhc.com)
R4i3D 2012   (http://www.r4i3d.com)
R4i3D 2013   (http://www.r4i3d.com)
3DSTT   (http://www.n3dstt.com)(第一世代と違いは基盤のみ、外観上は同一)
R4i-GOLD PRO   (http://www.r4i-gold.com)
R4iGOLD 3DS   (http://www.r4igold.cc)
R4infinity   (http://www.r4infinity.com)(第一世代と同一外観の物もあり)

第三世代 (当ブログ内での区分け表現)
1305_R4isdhc-silver_d2.jpg  1305_R4itt_new_d3.jpg  1305_R4itt_rts_d3.jpg
R4isdhc-silver 2012 (R4iSDHC RTS LITE 2012)  (http://www.r4isdhc.com)
R4isdhc-silver 2013 (R4iSDHC RTS LITE 2013)  (http://www.r4isdhc.com)
R4iTT new   (http://www.r4itt.net)
R4iTT RTS   (http://www.r4itt.net)

代表的なカードはこんな感じですが、Dual-Core系のカードは色々なチームで
採用が拡大しており今後も増えていくと考えられます。

注意報発令

Dual-Core系のカードの源流は、R4iUltra系のカードなのでR4Ui用のYSMenuが
起動してしまいROMを起動しようとします。
しかし、Loadingのままの状態でromは起動できません。
そして次回以降カーネルが起動できなくなり使用不能となる可能性が大きいです。

そして、第三世代のカードに付いてはもう一つの問題があります。

公式カーネルのDLDI名は"TTIO"です。
これは、DSTTと同じ名前を使用しています。
Dual-Coreを採用する前の物がDSTT系のカードでその流れを継承したと思われますが、
DSTTやR4DSのYSMenuを公式カーネルに追加した場合、YSMenuはDSTTから
起動されたと勘違いし、ttpatch.datにてROMを起動しようとします。
1305_dc_warning_ystt_01m.jpg
しかし、プログレスバーが殆ど進まない状態のまま
になりROMは起動できません。
そして、次回以降、起動を試みてもカードを
認識しなくなる可能性が大きいです。

R4iTT や、R4iSDHC-silver は、旧タイプのカードはDSTT系なので当ブログを含め
公式カーネルにYSMenuの追加導入を紹介しているブログも多く見受けられますが、
第三世代のDual-Core系カードを気が付かずにその方法を導入してしまう可能性があり
非常に危険です。

Dual-Coreのカードは公式発表のないマイナーチェンジを繰り返し行っており
数種類の基盤が存在します。
この事はそんなに珍しい事ではありませんが、品質/耐久性問題は放置されています。

状況の整理
第2世代及び、第3世代のDual-Core カードで R4Ui用YSMenuを強引に使用すると
それ以降、DSにセット後にカードのアイコンは表示するが起動してもホワイトアウトとなり
カーネルは起動できなくなる可能性が大きい。

第3世代のDual-Coreカードにおいて、公式カーネルにDSTT用のYSMenuを追加し
YSMenuを使用すると、その後DSにカードをセットしても「何もささっていません」と
表示され、認識しなくなる可能性が大きい。

Dual-Core系のカードを所有している方は公式カーネル以外のカーネルを使用する事は
安易に行わない方が良いです。

起動確認が十分されている物を自己責任の上使用して下さい。

現在のところ、起動できなくなったカードの復旧の方法は見つかっていません。

私自身、Dual-Core系のカードは以前は好感を持っていたのですが、
あまりにも耐久性が低く、調査/確認で使用した場合、殆ど初日で使用不能に
陥ってしまい、まともな記事を作成することが出来ません。
このような状況なので、あえて注意報を発令し注意喚起したいと思います。


2013シリーズは、別物? 2013/05/12追記
各チームから"2013"シリーズがリリースされていますが、
単なる名称変更と思っていたのですがちょっと違う?
R4isdhc-white 2013 (R4iSDHC Dual-Core 2013)  (http://www.r4isdhc.com)
R4i3D 2013 (http://www.r4i3d.com)
R4i-GOLD PRO 2013 (http://www.r4i-gold.com)
R4infinity Dual-Core 2013 (http://www.r4infinity.com)
GAME CARD 3D (http://www.n3dstt.com)
R4isdhc-silver 2013 (R4iSDHC RTS LITE 2013) (http://www.r4isdhc.com)
これらのカードのアイコンは、2013/05現在
"SpongeBobs "で 3DS V5.1に対応しているようです。
カーネルは、従来同様 カスタムWoodです。
しかし、R4i3D 2013 及び GAME CARD 3D (3DSTT)は、mixinfo.dat をやめて、
extinfo.datに戻りました。

カードの基盤は、
1305_2013DC_sdhc_01m.jpg  1305_2013DC_goldpro_01m.jpg  1305_2013DC_silver_01m.jpg
左から、R4isdhc-white, R4i GOLD PRO, R4isdhc-silver の2013版です。
どうやら、2013モデルが単なる年度の名称変更ではなく
基盤も含めた変更を行なっています。
従来カードの基盤は『R4iGOLD PROはダメな子ちゃんなのか?』を参考にしてください。
見ると、ICチップが追加されています。
状況から考えると、もしかしたらSAV-ICなのではないかと推測できます。

しかし、基本的な構造は変わらないと推測されるので、品質問題は継続していると思います。

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この記事のコメント
[Dual-Core 2013]
2013シリーズは、従来の物と大きく違うようです。
記事に追記させていただきました。
2013-05-12 Sun 19:20 | URL | グロウ・フィールド #EBUSheBA[内容変更]
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