グロウ・フィールドのちょっと寄り道が、ここに帰ってきました。

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Mobile用IP電話サービスのイエデン化。(その2)
2015-02-15 Sun 20:00
Mobile用IP電話サービスのイエデン化。(その2)

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IP電話の構築にチャレンジ。
Grandstream Handy Tone-702 (HT-702) をひかり電話ルーター[PR-400NE]下に配置するための再チャレンジです。

IPアドレスを固定化の設定を行なうため、NEC WR9500Nのルーター下に設置します。
電話機にて「***」(*3つ)をプッシュし「Enter a Menu Option」とアナウンスされたら[02]をプッシュ。
HT-702に割り当てられたIPアドレスが読み上げられます。
今回は、「 192.168.0.4 」となっています。
1502_ht70202_01m.jpg  1502_ht70202_02m.jpg  1502_ht70202_03m.jpg
ブラウザにHT-702のアドレスを入力し管理画面を表示します。
パスワード 「 admin 」を入力します。
[STATUS]画面が表示されます。
[BASIC SETTINGS]に入ります。
1502_ht70202_04m.jpg  1502_ht70202_05m.jpg  1502_ht70202_06m.jpg
[BASIC SETTINGS]
statically configuerd as: の項目にチェックを入れ設定します。
 今回はひかり電話ルーター(PR400NE)の自動IPアドレス割り当て範囲外の値である
 [ 192.168.1.99 ] に設定し、サブネットマスク、デフォルトルーター、DNSサーバー1に
 ひかり電話ルーターの値を入力しました。
Time Zone : の選択欄は、「GMT+9:00 (Japan, Korea, Yakutsk)を設定。
[Apply]をクリックし設定を反映させます。

これで、IPアドレスを固定しました。

HT-702 をひかり電話ルーター(PR-400NE)下に接続します。

電話機にて「***」(*3つ)をプッシュし「Enter a Menu Option」とアナウンスされたら[02]をプッシュ。
HT-702に割り当てられたIPアドレスが読み上げられます。
IPアドレスが固定化されているので、「 192.168.1.99 」とアナウンスされます。
ブラウザにHT-702のアドレスを入力し管理画面を表示します。
1502_ht70202_11m.jpg  1502_ht70202_12m.jpg
無事に管理画面が表示され、PR-400NEへの配置下で設定が出来そうです。

Fusion IP-Phone SMART の設定を行ないます。
[BASIC SETTINGS]
IPアドレスとタイムゾーンの設定のみ設定しました。
他の項目はデフォルトのまま使用します。
(NEC WR9500Nのルーターで設定した状態のままです。)

[ADVANCED SETTINGS]
1502_ht70202_21m.jpg

「NTP Server」を「ntp.jst.mfeed.ad.jp」にしました。

電話機からの音を日本仕様に近い物にする。
「Call Progress Tones」
・Dial Tone :f1=350@-13,f2=440@-13,c=0/0; →「f1=400@-19,c=0/0;」
・Ringback Tone : f1=440@-19,f2=480@-19,c=2000/4000;→
            「f1=400@-19,f2=385@-20,c=1000/2000;」
・Busy Tone :f1=480@-24,f2=620@-24,c=500/500; → 「f1=400@-19,c=500/500;」
・Reorder Tone :f1=480@-24,f2=620@-24,c=250/250; →
           「f1=480@-19,f2=620@-19,c=1500/1500;」
・Confirmation Tone:f1=350@-11,f2=440@-11,c=100/100-100/100-100/100;→
            「f1=600@-16,c=250/250;」
・Call Waiting Tone:f1=440@-13,c=300/300-300/10000; → そのまま
[Apply]をクリックし設定を反映させます。

[FXS PORT1]
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「Account Active」を「Yes」
「Primary SIP Server」: FUSION IP-Phone SMARTの場合は「smart.0038.net」
「SIP User ID」:FUSION IP-Phone SMARTのユーザーID
「Authenticate Password」:FUSION IP-Phone SMARTのパスワード

「SLIC Setting」を「Japan CO」
「Caller ID Scheme」を「NTT Japan」

[Apply]をクリックし設定を反映させます。

これで設定は終了のはず。
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[STATUS]画面を確認すると、
[FXS PORT1] は、Registered となっています。


発着信テスト。
発信は問題なく出来ました。
着信に関して電話機の呼び出し音が鳴らずに数秒で切れてしまいます。
発信した電話には7秒の通話履歴あり。
着信した電話も不在着信の履歴になっています。

「Caller ID Scheme」の設定を「NTT Japan」から「Bellcore/Telcordia」に変更。
正常に着信が出来るようになりました。
「ブラステル」では似たような事例はあるようですが、「Fusion」では事例なし。
当方の電話機が古い機種なので、その辺も影響しているかもしれません。


Fusion IP-Phone SMART を使用したイエデン化が完成しました。
モバイルでは気になっていた遅延は殆ど気になりません。
ほぼ、通常の固定電話と同様に通話出来ます。

Fusion IP-Phone SMART は標準で留守番電話サービスが有ったり、着信があった場合に
メールで通知等、良い面はいくつかあるのですが固定電話宛ての料金が高いのがネックです。
なので、発信はNTT固定を使用したい。

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