グロウ・フィールドのちょっと寄り道が、ここに帰ってきました。

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XPERIA Z1f (SO-02F)をFOMAで使う。
2016-10-24 Mon 21:00
XPERIA Z1f (SO-02F)をFOMAで使う。

1609_xperia_so02f_11.jpg

定番の裏技?
今、通話用の携帯電話はSony Xperia acro HD (SO-03D)を使用していますが、
2012年3月発売でFOMA対応のスマホの最終に近い機種ですが時代の変化に
逆らえず動作はモッサリで操作するときは煩わしさが先行しています。

Xi端末への機種変更は、料金体系が納得できずFOMAを継続使用しています。
端末だけを比較的新しい機種に変更したいと思っているのですが、最近のXi端末は
docomoでXi SIMしか認識させない技が施されておりFOMAを排除しています。
おさいふ機能を比較的多用しているのでdocomoの端末から中々離れられません。

Xperia Z1 系を調べると、海外モデルのモデムファイルを使用するとdocomoのXi制限が
掛からずFOMA SIMでも認識し使用出来るのは有名な話のようです。
SO-03Dのモッサリから解消されるべく、SO-02FをFOMA対応させ運用したいと思います。

現在所有の Xperia Z1f (SO-02F)の仕様
1610_so02f_foma_01m.jpg
ビルドバージョン : 14.3.B.0.362
ベースバンドバージョン : 8974-AAAAANAZQ-10270049-78

それではスタートします。

必要な物
PCにAndroid SDKがインストールされていること。

Flash Toolの入手
公式サイト ---> http://www.flashtool.net/index.php
2016/09/12 現在新しいバージョンも出ていますがブリック等の報告もあるようなので
安定バージョンの「0.9.18.6」を使用します。
http://www.flashtool.net/downloads_windows_prev.php

実際に作業を開始します。
Flash Toolのインストール。
PCにAndroid SDKが入っていることが必要です。
flashtool-0.9.18.6-windows.exe を実行しインストールします。

海外版のROMを入手します。
FlashToolを起動します。
1610_so02f_foma_11m.jpg  1610_so02f_foma_12m.jpg  1610_so02f_foma_13m.jpg
一番右のアイコン(XF)をクリックし、XperiFirm を起動します。
左側のツリー表示から端末(Xperia Z1 Compact/f Amami)を選択します。
Z1fの海外用モデルであるD5503を選択。
Check All をクリックすると入手可能なバージョンを表示します。
1610_so02f_foma_14m.jpg  1610_so02f_foma_15m.jpg  1610_so02f_foma_16m.jpg
入手するバージョンをクリックします。
Commercial and Journalists (CDAは1278-8474)の14.3.A.0.757 選択。
右側の端末の下にバージョンが表示されます。
バージョン表示部分をクリックすると「Firmware Details」のダイアログが表示。
Downloadをクリックします。
Downloadが開始されます。 (自動で開始されない場合は、Startボタンをクリック。)
(画像には前回のSO-01F,SO-02Fの履歴がありますが気にしないでください。)
1610_so02f_foma_17m.jpg  1610_so02f_foma_18m.jpg  1610_so02f_foma_19m.jpg
Downloaded successfully!と表示されダウンロードが終了したらCloseボタンを押し閉じる。
右上の「×」マークをクリックし、XperiFirm を閉じます。
Flash Toolに戻るとftfファイルの作成が自動的に開始されます。
1610_so02f_foma_20m.jpg  1610_so02f_foma_21m.jpg
Trrent file creation finished と表示され終了。
作成された、ftfファイルは FlashToolのユーザーフォルダ内
\Users\*****\.flashTool\firmwares に有ります。

これで、海外用モデルD5503のROM ftfファイルの作成が完了しました。

海外モデルD5503のベースバンドをインストール。
FlashToolを起動します。
1610_so02f_foma_31m.jpg  1610_so02f_foma_32m.jpg  1610_so02f_foma_33m.jpg
一番左の稲妻アイコンをクリック。
Bootmode選択ダイアログが表示するので、Flashmode を選択しOKをクリック。
Firmware選択画面となるので、インストールするD5503の「14.3.A.0.757」を選択。
Wipe欄は全てチェックを外す。
Exclude 欄はBASEBAND以外にチェックを行なう。
Content欄のFilenameは、amss_fs_1.sin , amss_fs_2.sin , amss_fsg.sin とloader.sinだけ。
Flash をクリック。
1610_so02f_foma_34m.jpg  1610_so02f_foma_35m.jpg  1610_so02f_foma_36m.jpg
SO-02Fの電源をOFFにし、VOL(-)を押しながらUSBケーブルをPCへ接続。
(端末を認識しない場合は、FlashTooL付属のUSBドライバーをインストールし手ください。)
一瞬でインストールが終了します。
Flashing Finished.
Please unplug and start your phone
と表示されていれば終了しているのでUSBケーブルを外し端末を起動して下さい。

左上の「×」をクリックしFlashToolを終了する。

動作確認
端末情報
1610_so02f_foma_43.jpg
ベースバンドのバージョンに変化はありません。

端末情報 --> 機器の状態
1610_so02f_foma_45m.jpg
ネットワーク : NTT DOCOMO
モバイルネットワークの種類 : HSDPA
DOCOMOのFOMAハイスピードで接続されています。

1610_so02f_foma_41m.jpg   1610_so02f_foma_42m.jpg
アンテナピクトは全開。
データ通信は、HマークのFOMAハイスピード接続です。

優先ネットワークの設定
優先ネットワークモードの設定は標準の「LTE/3G/GSM(自動)」でも大丈夫そうですが、
モバイルデータ通信 OFF → ON 時や電源ON時に電波をつかみにくい場合があります。
1610_so02f_foma_61m.jpg
そのような場合は、
[設定]-[無線とネットワーク]-[その他の設定]-
[モバイルネットワーク]-[ネットワークモード]
を「3Gのみ」に変更して下さい。



FOMAプラスエリアに対応しているの?
海外版のベースバンドを焼くと別途FOMAプラスエリアに対応させる必要がある?
対応しているバンドを確認してみます。
① 電話アプリで、「*#*#7378423#*#*」にダイヤルしService画面に入ります
② Service info をタップ。
③ Configuration をタップ。

FOMA対応させた Xperia Z1f(SO-02F)の対応バンド。
1610_so02f_foma_51m.jpg

通常の Xperia Z1(SO-01F)の対応バンド。
1610_so02f_foma_52m.jpg
対応バンドの内容は共通です。
FOMAプラスエリア 「UMTS_BC6」は存在しています。
今回使用したBASEBANDのファイルは日本版と対応バンドは共通のようです。

docomoのサイトでFOMAプラスのエリアを確認したら、我が家の裏山の頂上付近が
FOMAプラス提供エリアのようです。
登山はしんどいのであえて確認に向かいませんが。。。

Xperia Z1f (SO-02F)のFOMA-SIM運用化が成功しました。
これから環境設定を徐々に行ない、SO-03Dから運用を引き継ぎたいと思います。

その後、2つの悲しい事件が発生。。
非常に「後悔先に立たず」で暫く立ち直ることが出来ない。

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